「監査法人いろは」の目指すもの。
それは、ホスピタリティ・付加価値・社会的責任、この3点に集約されます。

ホスピタリティ

会社における利害関係者の一つとして、「監査法人いろは」もクライアントに対し様々な要求をさせて頂く立場となります。企業活動においては、二度・三度と業務を繰り返すたびに、当然、何らかの「改善」がなされます。我々も、一利害関係者として、そうした「改善」を行うべきであると考えますし、その使命を帯びています。そのためにも機転を生かした創意工夫を当たり前の行動としていくことで、クライアントに対して満足を提供してまいります。

付加価値

確かに、監査は、利害関係のない第三者的な立場から、会社の決算書類等を監査し、その数値の適正性や適法性についての意見を表明するものです。しかし、その監査の過程では、業務改善のポイントとなるものを見出すことも事実としてあります。我々、「監査法人いろは」は、こうした経験や知識に基づき、環境や時代の変化や社会生活の多様化に合わせた提案を行っていくことで、クライアントの事業活動の発展に積極的に寄与してまいります。

社会的責任

監査法人の存在意義は何でしょうか。会計に精通し、税法の知識を蓄え、監査技術を駆使しうる、それだけの存在では本質を見据えたとは言えません。、何人からも脅かされることなく公正な判断で、意見を表明すること、これこそが監査法人としての存在意義の本質です。言うまでもなく、日本は資本主義です。多くの人々が安心して株式取引ができること、納得して自己資金を投資できること、公表されている決算書を疑うことなく信じることができること。こうした当たり前の社会を当たり前のものとして実現するために、我々「監査法人いろは」はたった一つの存在意義「公正な判断力」を携えて貢献してまいります。

理事長